いちごを使ったスイーツは数々ありますが、そんな中でも珍しい、おしること合わせたいちごスイーツを京都で見つけました。 目次1 わぁ!と思わず口から出てしまう驚き2 汁粉にじんわり広がる苺の甘酸っぱさに秘密あり!3 茶室の要 懐中汁粉(かいちゅうじるこ)とは。意味や解説、類語。乾燥させたあん・かたくり粉などを最中 (もなか) の皮で包んだもの。携帯でき、熱湯を注いでかきまぜるとすぐ汁粉になる。 goo国語辞書は30万4千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に 最中(もなか)の皮などに餡の素を入れ、上からお湯を注ぐとほら、おしるこのできあがり! という「懐中しるこ」。 このシステムを初めて見たときは驚愕した。 最中に、お湯注いでいいんか! なんという発想! と。 他にも「茶漬け」などが最中に入りがちであるが、もっと他にこの「懐中システム」を応用できないものか。 乙幡啓子 (おつはた
京都の和菓子 長盛堂